開館 | 9:00~16:00 |
---|---|
休館 | 無休(但し年末年始は休業いたします) |
料金 | 大 人 210円/中学生 100円/小学生 100円
※25名様以上の団体様で入館料が大人150円、小中学生50円になります。 |
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳・戦傷病者手帳をお持ちの方とその介護者(1名まで)は無料。また障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。(スマートフォン画面にて必要な情報が確認できない場合は、原本のご提示をお願いすることがあります。)
館内には体験工房があり、メニューも充実しています。織機を使っての織り体験では、コースターなどを、型染め体験では、ハンカチや巾着に型紙を使って染める体験ができます。所要時間はおよそ30分から1時間です。
所要時間 9時~16時までの好きなお時間 1名迄
絹糸(タテ糸)による本格的織体験 ヨコ糸はお客様でご用意下さい (裂織以外でも可能綿糸・毛糸など)
料金 | 1日8,000円(3m迄) (3m以上は20㎝毎500円増) |
---|
秩父市は埼玉県の西部に位置し、秩父市、小鹿野町、長瀞町、皆野町、横瀬町に隣接しています。また北は群馬県、西は長野県、南は山梨県、東京都にいずれも山を境に隣接している 山岳地帯ですが、中央に盆地をかまえ、古くから織物産業を中心に発展してきました。
12月3日に行われる、「秩父夜祭」には、全国から多くの観光客が集まってきます。 「秩父夜祭」は京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並び「日本三大曳山祭」に数えられています。
勇壮な屋台囃子を打ち鳴らし、国重要有形民俗文化財の笠鉾2基と屋台4基の山車が市中を曳き回され、屋台両袖に舞台を特設しての地芝居(秩父歌舞伎)や地元の花柳一門と杵屋一門によるひき踊りは、秩父神社神楽とともに「秩父祭りの屋台行事と神楽」として国指定重要無形民俗文化財となっています。
秩父地方には、多くの神社仏閣が多く存在します。 秩父三社と呼ばれる、秩父神社・三峰神社・宝登山神社。近年は首都圏に近いパワースポットとして、多くの参拝者が訪れます。
さらに西国33ヵ所、板東33ヵ所と共に、「日本百番霊場」に数えられている「秩父札所34ヵ所」。 他にも「秩父十三仏」「秩父七福神」「長瀞七草寺」等、多くの仏閣があります。